WEB面談を忘れて参加しなかったのに、数分後に再調整日程を提案してもらえた話【ソロログ】

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正直に言う。
あの瞬間、頭が真っ白になった。

スマホを何気なく見て、
ふとメールを開いたとき、
そこに表示された文字。

「本日のWEB面談について」

時刻は、すでに開始時間を過ぎていた。


完全に、忘れていた

言い訳はできない。
体調が悪かったわけでも、
通信トラブルがあったわけでもない。

ただ、
スケジュール管理が甘かった。

「今日は何時からだっけ?」
と確認する習慣を、
その日だけ怠っていた。

画面の前で固まったまま、
一番最初に浮かんだ感情は、
焦りでも怒りでもなく――

恥ずかしさだった。


もう終わった、と思った

WEB面談をすっぽかす。
それは、
社会人としてやってはいけないミスだ。

  • 信頼は失われた
  • 印象は最悪
  • 次はない

頭の中で、
一気に結論まで進んでしまった。

「やってしまったな……」
そう思いながら、
とりあえず謝罪の文面を考え始めた。


数分後に届いた、予想外のメール

そのときだった。

受信トレイに、
新しいメール通知が出た。

恐る恐る開くと、
そこには想像していなかった文章があった。

「本日はご参加がなかったため、
もしご都合が合えば、
再調整の日程をご提案させていただければと思います。」

一瞬、意味が理解できなかった。

え?
怒られていない?
切られていない?


なぜ、救われたのか

もちろん、
相手が優しかった、というのもある。

でも冷静に考えると、
それだけではない気がした。

  • 無断キャンセルではあるが、
    連絡がつく可能性がある
  • WEB面談という形式
  • 相手側も「一度のミス」で切らない判断

つまり、
“人としての余地”を残してくれていた

ここが、
対面面談や現場訪問だったら、
結果は違っていたかもしれない。


すぐにやったこと

救いの手を差し伸べてもらった以上、
やるべきことは一つだった。

  • 言い訳をしない
  • 事実を認める
  • 迷惑をかけたことを謝る

そして、
相手の判断に感謝を伝える

「忘れていました」
ではなく、
「管理が行き届いていませんでした」と書いた。

この一文だけは、
慎重に選んだ。


「完璧さ」より「対応」を見られている

今回のことで、
一つはっきり分かったことがある。

評価されているのは、
ミスをしないことではなく、
ミスをした後の態度だということ。

社会は意外と、
人間が完璧じゃない前提で動いている。

ただし、

  • 逃げない
  • ごまかさない
  • 相手の時間を尊重する

ここを外すと、
一気に信用は崩れる。


ソロログ的な気づき

一人で動く時間が長くなると、
誰にも注意されない。
誰にも管理されない。

だからこそ、

  • 自分で締める
  • 自分で確認する
  • 自分で立て直す

この力が、
そのまま“信用力”になる。

今回は失敗だった。
でも、
修正できる失敗だった。


もし、再調整がなかったら

正直に言うと、
再調整の提案がなければ、
かなり落ち込んでいたと思う。

でも同時に、
「次は絶対にやらない」
という学習は、
ここまで強くは残らなかったかもしれない。

失敗は、
痛いほうが身につく。


まとめ

WEB面談を忘れて参加しなかった。
それは、
明確なミスだ。

でもその数分後に、
再調整の提案をもらえたことで、
一つ大事なことを学んだ。

社会は、失敗者を即切りするほど冷たくない。
ただし、誠実さを示さない人には、二度目はない。

今回の件は、
忘れたい失敗であり、
忘れてはいけない経験になった。

次の面談では、
カレンダーを二重に確認して、
5分前にはPCの前に座る。

そんな当たり前を、
もう一度、大事にするための
ソロログとして残しておく。

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