今回の引っ越しは、業者を使わず、マイカーで行った。
群馬県から都内まで、何往復かすれば運べる量だったことと、時間だけは自分で調整できたからだ。
正直、楽ではなかった。
でも「ひとりでやる引っ越し」としては、悪くない選択だったと思っている。
なぜマイカーで引っ越したのか
一番の理由は、コストだった。
引っ越し業者に見積もりを取ると、それなりの金額になる。
荷物の量に対して割高に感じたのも正直なところだ。
もう一つは、急ぎではなかったこと。
期限に追われていなかったので、
「一日で終わらせなくてもいい」という余裕があった。
自分のペースで動けるなら、車でやってみよう。
そう決めた。
荷物を積み込む作業で感じた現実
実際にやってみると、
引っ越しは「運ぶ前」が一番きつい。
部屋にある物を一つずつ箱に詰め、
本当に必要な物と、そうでない物を分ける。
想像以上に、
「今までよく分からず持ち続けていた物」が多かった。
車に積める量は限られている。
その制限が、判断を早めてくれた。
群馬から都内への道中
荷物を積んだ車で高速道路に乗る。
いつもより重いハンドルと、後方の荷重。
景色は何度も見てきた道なのに、
今回は少し違って見えた。
「戻らない移動」だからだと思う。
群馬を出て、都内に近づくにつれて、
交通量が増え、車線が複雑になる。
運転そのものより、
神経を使う時間が長かった。
都内での荷下ろしは静かだった
都内に着いてからの作業は、意外と静かだった。
黙々と荷物を運び、
とりあえず部屋に置いていく。
引っ越し直後の部屋は、
どこか仮の空間のように感じる。
まだ生活は始まっていない。
ただ、物があるだけだ。
マイカー引っ越しで分かったこと
一人で引っ越しをすると、
良くも悪くもすべてが自分次第になる。
誰かに合わせる必要もないし、
誰かに頼ることもない。
体力的にはきついが、
精神的には意外と楽だった。
「今日はここまででいい」
そう決められるのは、自分だけだ。
結論:きついけど、悪くなかった
群馬県から都内への引っ越しを、
マイカーでやったのは正解だったと思っている。
楽ではない。
効率的でもない。
でも、
自分の生活が動いた感覚は、はっきり残った。
引っ越しは、
場所を変えるだけの作業じゃない。
自分の持ち物と、
これからの生活を見直す時間でもあった。
この移動が、
次の生活のスタートになる。


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