【1時間で合格】pythonzen・PEP8検定に受かったが、実力はまだ入口だった話

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――初心者は10時間かかると言われているのに

たまたま受けた試験だった

正直に言うと、最初から狙っていたわけじゃない。
pythonzenのPEP8検定は、「コードの書き方」「読みやすさ」「作法」を問う試験だ。
初心者だと10時間以上は勉強が必要、と説明されている。

でも自分は、
ほぼ1時間だけ目を通して、そのまま受けて合格した。

誇りたい話に見えるかもしれないが、
自分の感覚は少し違っている。

速かった理由は、Pythonが特別だったからじゃない

PEP8の内容は、
「変数名は分かりやすく」
「1行は長くしすぎない」
「無理に詰め込まない」

要するに、
人が読む前提で書けという話ばかりだ。

これらはPython特有の知識というより、
これまで仕事や文章で自然にやってきた感覚に近かった。

だから覚えるというより、
「そうだよな」と確認する作業に近かった。

初心者が時間をかけるのは、能力の問題じゃない

初心者に10時間かかる、という話を聞いても、
それを遅いとは思わない。

むしろ当然だと思う。

コードを書く以前に、
・プログラムとは何か
・なぜ動くのか
・何が正解で何がダメなのか

その前提がまだ体に入っていない。

PEP8は「文法」ではなく「作法」だから、
基礎がない状態だと、判断の軸がない。

だから時間がかかる。

早く終わった=優秀、ではない

1時間で合格したからといって、
Pythonが書けるわけでも、
実務ができるわけでもない。

PEP8は、
「ちゃんと読めるコードを書こうとしているか」を
最低限チェックする試験だ。

言い換えれば、
入口を通過しただけ

むしろ怖いのは、
これで分かった気になることだ。

試験は「実力」より「現在地」を教えてくれる

この試験で一番よかったのは、
「自分は今、どこに立っているか」が分かったことだ。

・基礎的な読み書きの感覚はある
・でも、アルゴリズムも設計もまだ弱い
・これから積み上げる場所ははっきりしている

それが見えただけで、十分だった。

速さより、止まらないことのほうが大事

1時間で終わる人もいれば、
10時間かかる人もいる。

でも、
途中でやめる人のほうが圧倒的に多い。

PEP8検定は、
「向いているかどうか」を決める試験じゃない。
「続けるかどうか」を選ぶための通過点だ。

自分はたまたま早く終わった。
それだけの話。

次に必要なのは、
また時間をかけて詰まることだと思っている。

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