今日は朝からしっかり食べた。
合計1000キロカロリー。
一般的な朝食にしては多めだけど、
このあと3時間後に筋トレをする予定だから、これがちょうどいい。
🍚バランス重視の“ひとり筋トレ朝食”
メニューは、白ご飯300g、鶏むね肉150g、卵2個、バナナ1本、プロテイン1杯。
ざっくり計算すると、ちょうど1000kcal前後。
これで糖質・タンパク質・脂質のバランスがきれいに整う。
- ご飯でエネルギーをチャージ(炭水化物)
- 鶏むね肉+卵で筋肉の材料を補給(たんぱく質)
- バナナで吸収の速い糖分とカリウムをプラス
- プロテインで不足分をフォロー
体を動かす3時間前なら、消化も終わってエネルギーが使いやすいタイミング。
これが「朝ごはん1000kcal」のベストな理由だと思う。
💪筋トレ3時間前という“ちょうどいい距離感”
食後すぐに筋トレをすると、胃の中に食べ物が残っていて体が重い。
逆に空腹でやると、エネルギー不足で力が出ない。
だから「3時間前」が絶妙なライン。
この間に血糖値が安定し、筋肉へ栄養が届く。
体温も上がり、集中力も高まりやすい。
筋トレを朝に組み込むなら、
「食後3時間 → ウォームアップ → BIG3やメイン種目」 の流れが理想的。
自分のリズムを見つけると、筋トレが習慣になる。
🍽️“ひとり朝食”の心地よさ
朝ごはんをしっかり食べると、1日のリズムが整う。
特にひとり暮らしだと、
「自分のためにちゃんと作る」って意識が大事だと思う。
フライパンで鶏肉を焼く音、卵の香り、湯気の立つご飯。
その全部が、“今日も頑張ろう”って気持ちを作ってくれる。
食べること自体がトレーニングの一部。
誰かと食べるわけじゃなくても、
ちゃんと準備して食べるだけで自己管理力が上がる。
朝ごはんを適当に済ませるよりも、
「目的を持って食べる」ことで体も心も整う。
🧠1000キロカロリーの「質」で決まる
大事なのは、カロリーだけでなく「中身」。
同じ1000kcalでも、パンとお菓子では全く違う。
筋トレ前なら、消化の良い炭水化物+高タンパク食がベスト。
逆に、脂質の多いベーコンや菓子パンは消化が遅く、
トレーニング中に胃が重くなる。
1000kcalを「栄養の配分」で考えると、結果が出やすい。
理想は:
- 炭水化物 50〜55%
- タンパク質 25〜30%
- 脂質 15〜20%
このバランスを意識するだけで、体が変わる。
🌤️まとめ:食べることも“トレーニング”
朝ごはん1000kcalは多いようで、実は「筋肉をつくるための投資」。
3時間後に筋トレをするなら、まさに黄金バランス。
食べる → 消化 → 吸収 → エネルギー変換
この流れをうまく利用すれば、
ひとりでも最高のパフォーマンスを発揮できる。
「食べること」もまた、自分を鍛える行為。
今日もひとりで、静かに自分を整える朝だった。


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