落合駅から原宿まで一人で歩いてみる|東京ひとり徒歩ログ

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東京メトロ東西線の落合駅から原宿まで、一人で歩いてみる。

普通なら電車を使う距離です。

落合駅から電車に乗り、乗り換えながら原宿方面へ向かえばいい。それが一番普通だと思います。

でも東京で生活していると、ときどき、

「これ、歩いたらどうなるんだろう?」

と思うことがあります。

以前から長い距離を歩くことがあり、落合から中目黒方面まで歩くことも考えました。

そうなると今度は原宿です。

落合と原宿。

電車の路線図で見ていると別々の場所ですが、地上では当然、道路でつながっています。

今回は、そんな落合駅から原宿までを一人で歩くことについて記録してみます。

落合駅を出発する

スタートは落合駅。

ここから原宿を目指します。

最初から「近い」とは思いません。

一駅分を歩く散歩とは違います。

それなりに長い距離になるので、最初から長距離ウォーキングのつもりで出発したほうがいいと思います。

歩き始めた直後は、もちろん元気です。

まだ疲れていません。

普段から見ている落合周辺の景色を抜けていきます。

ここでは、

「本当に原宿まで歩くのか」

という気持ちのほうが強い。

電車ならそれほど大きな挑戦ではないのに、徒歩になるだけで目的地の存在感が変わります。

まず新宿方面を目指す感覚

落合から原宿へ向かう場合、自分の感覚として大きな中間地点になるのが新宿方面です。

「いきなり原宿を目指す」と考えると遠く感じます。

そこで、

まず新宿方面まで行く。

その後、原宿方面へ進む。

というように区切って考えると少し楽になります。

長距離を歩くときは、最終目的地だけを見ないほうがいいのかもしれません。

「あと何kmある」

と何度も確認すると、逆に遠く感じることがあります。

それより、

「あの交差点まで」

「次は新宿まで」

というように小さく区切る。

徒歩では、このほうが気持ち的に進みやすいです。

東京は歩くと街がつながる

電車で移動していると、

落合。

新宿。

原宿。

それぞれが独立した駅のように感じます。

電車に乗る。

地下を移動する。

駅を出る。

すると別の街に到着しています。

ところが徒歩だと違います。

住宅が続く。

店が増えてくる。

交通量が多くなる。

高い建物が見えてくる。

また街の雰囲気が変わる。

その変化を全部、自分の足で通過します。

これが東京を歩く面白さの一つだと思います。

「落合と原宿は地上ではこうつながっているのか」

という感覚になります。

新宿あたりまで来ると一度達成感がある

新宿周辺まで来ると、自分としては一度大きな区切りです。

落合から新宿方面までも、それなりに歩いています。

「ここまで来た」

という達成感があります。

ただし、目的地は原宿です。

ここで終わりではありません。

むしろ新宿のような大きな街に来ると、

「もう電車に乗ってしまおうかな」

と思う可能性もあります。

駅があります。

電車があります。

疲れているなら、すぐ移動できます。

徒歩チャレンジで一番誘惑が大きい場所かもしれません。

でも体調に問題がなく、まだ歩けそうなら、そのまま原宿方面へ進みます。

新宿を越えると「あと少し」に感じる

新宿方面まで来ると、原宿が少し現実的な距離に感じられるようになります。

スタート地点の落合から考えるより、

「新宿から原宿まで」

と考えたほうが心理的に楽です。

このあたりになると、最初の元気さは少しなくなっています。

足も歩いた感覚が出てきます。

特に普段あまり長距離を歩かない人なら、足裏やふくらはぎに疲れを感じるかもしれません。

自分の場合、長距離徒歩では足だけではなく、

「まだ歩くのか」

という精神的な疲れもあります。

だから目的地を小さく区切ることが大切だと思っています。

疲れたらコンビニ休憩でもいい

一人で歩くメリットは、自分のペースで動けることです。

誰かと一緒なら、

「相手はまだ歩きたいかな」

「休みたいと言ったら悪いかな」

と考えることがあります。

一人なら必要ありません。

疲れたら休む。

飲み物が欲しくなったら買う。

コンビニに寄る。

少し座れる場所があれば休憩する。

そしてまた歩く。

徒歩チャレンジだからといって、休まず歩き続ける必要はありません。

むしろ長い距離ほど、無理をしないほうがいいと思います。

原宿が近づくと人の雰囲気も変わる

原宿方面へ近づいていくと、街の雰囲気が少しずつ変わってきます。

人が多くなる場所もあります。

服装や店の雰囲気も変わります。

観光や買い物をしている人も目につきます。

同じ東京でも、落合周辺とはかなり違います。

これも電車で一気に移動すると気づきにくい部分です。

歩いてきたからこそ、

「本当に街が変わってきた」

と感じます。

東京は一つの巨大な街ですが、その中に違う性格を持った街が連続しています。

徒歩は、その境目を体で感じられる移動方法なのかもしれません。

原宿まで着いたときの感覚

そして原宿まで到着。

電車で来たなら、

「原宿に着いた」

で終わります。

でも落合から歩いてきた場合は違います。

「落合からここまで全部歩いてきた」

という達成感があります。

別に何か賞品があるわけではありません。

誰かに褒めてもらえるわけでもありません。

ただ歩いただけです。

それでも、自分の足だけで離れた街まで来たという感覚があります。

こういう小さな達成感が、一人行動の面白さだと思います。

原宿に着いてからが本番なら注意

ただし、原宿へ何をしに行くのかによって徒歩移動の意味は変わります。

原宿へ行くこと自体が目的なら問題ありません。

散歩。

街を見る。

店を見る。

そのくらいなら、疲れて到着しても休めます。

しかし原宿で長時間の予定があるなら別です。

落合から歩いたことで、目的地へ着く前にかなり体力を使う可能性があります。

仕事。

長時間の買い物。

誰かとの待ち合わせ。

こうした予定があるなら、最初から電車を使ったほうがいい日もあります。

歩けるかどうかと、歩いたほうがいいかどうかは別です。

ここは長距離徒歩で意識しておきたいところです。

帰りまで歩く必要はない

落合から原宿まで歩いたら、

「帰りも歩かなければ」

と思う必要はありません。

自分なら、疲れていたら普通に電車を使います。

行きだけ歩く。

帰りは電車。

これでも十分です。

むしろ帰りの手段を自由にしておいたほうが、長距離徒歩に挑戦しやすいと思います。

途中で疲れた場合も同じです。

絶対に原宿まで徒歩で行かなければ失敗、というものではありません。

体調や天候を見ながら決めればいい。

一人行動だからこそ、予定変更も自由です。

靴と荷物は意外と重要

長い距離を歩くなら、履き慣れた靴のほうが安心です。

短距離なら気にならない靴の違和感も、長時間になると大きくなります。

また、荷物も軽いほうが楽です。

スマホ。

財布。

飲み物。

必要なもの。

それくらいで済むなら身軽です。

重いリュックや買い物袋を持ちながら長距離を歩くと、肩や腰まで疲れてきます。

徒歩の記事というと距離ばかり考えますが、実際の疲れ方は靴や荷物でもかなり変わります。

暑い日は無理してやらない

特に気をつけたいのは暑い日です。

東京の夏に長時間歩くのは、単なる散歩とは違います。

気温や湿度が高ければ体への負担が大きくなります。

水分を取る。

適度に休む。

必要なら中止する。

体調がおかしいと思ったら電車に切り替える。

記事のネタより安全のほうが大事です。

長距離徒歩をするなら、涼しい季節のほうが楽しみやすいと思います。

一人で歩くと考える時間が増える

長時間一人で歩いていると、考える時間が増えます。

仕事。

ブログ。

これからやりたいこと。

昔のこと。

特に意味のないこと。

歩いているだけなので、頭の中はかなり自由です。

音楽を聴かなくても、意外と時間は過ぎていきます。

街を見ながら考える。

信号で止まる。

また歩く。

こういう時間は、家でスマホを見ているときとは少し違います。

だから自分にとって長距離徒歩は、移動だけではなく、一人で考える時間にもなっています。

落合から原宿まで歩く意味

効率だけなら、電車を使えばいい。

わざわざ歩く必要はありません。

それでも歩いてみると、

落合。

新宿方面。

原宿。

それまで駅名として認識していた場所が、自分の中で一本の道としてつながります。

そして、

「このくらいなら自分でも歩ける」

という自分なりの距離感も分かってきます。

一度歩けば、次に地図を見たときの感覚も少し変わります。

まとめ|ただの移動でも一人なら小さな挑戦になる

落合駅から原宿まで一人で歩いてみる。

特別な旅行ではありません。

高いお金も必要ありません。

大げさな準備も必要ありません。

ただ、自宅の生活圏から離れた街まで自分の足で向かう。

それだけです。

でも実際にやってみると、

途中で疲れる。

まだ遠いと思う。

街の変化を見る。

休憩する。

また歩く。

そして目的地へ着く。

一つの小さな体験になります。

毎回歩こうとは思いません。

急いでいるなら電車を使います。

疲れている日も電車です。

それでも、時間と体力に余裕がある日に、

「今日は原宿まで歩いてみよう」

と一人で出発する。

そんな何でもない挑戦も、自分にとっては立派なソロログです。

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