玉川通りの徒歩移動で信号待ちは何分かかる?国道246号を歩くときの時間ロスを考えてみた

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東京の大通りを歩いていると、距離の割に時間がかかると感じることがある。

その原因の一つが信号待ちだ。

玉川通り(国道246号)は、渋谷から三軒茶屋、駒沢、用賀方面へと続く幹線道路。車の交通量が多く、大きな交差点もある。徒歩で移動すると、何度も信号に止められることがある。

地図アプリでは徒歩40分と表示されていても、実際には45分以上かかるかもしれない。

では、玉川通りを歩いた場合、信号待ちだけで何分くらい使うのだろうか。

今回は、渋谷から三軒茶屋方面へ歩くケースを想定し、信号待ちの時間を試算してみる。

※以下は実測結果ではなく、仮の信号待ち回数と待ち時間を使ったシミュレーションである。

1.徒歩移動では信号待ちも所要時間の一部

徒歩の所要時間を考えるとき、まず思い浮かぶのは距離と歩く速度だ。

例えば、時速4kmで歩く人なら、1km進むのに15分かかる。3kmなら45分だ。

しかし、これは途中で一度も立ち止まらなかった場合の計算になる。

実際の街歩きでは、信号待ちのほかにも、歩行者の多い場所で速度を落としたり、横断歩道を渡るために遠回りしたりすることがある。

特に玉川通りのような大通りでは、歩道を一定の速度で歩き続けられるとは限らない。

自宅から駅までの短い距離なら、信号待ちが多少長くても気にならないかもしれない。

ところが、1時間以上の徒歩移動になると、何度も繰り返される待ち時間が無視できなくなる。

目的地に何時までに到着する必要があるのかによっても、信号待ちに対する印象は変わりそうだ。

2.信号1回あたりの待ち時間を考える

信号待ちの長さは交差点によって異なる。

青信号になる直前に到着すれば、ほとんど待たずに渡れる。一方、目の前で赤信号に変わった場合は、次の青信号まで待たなければならない。

ここでは計算を簡単にするため、信号1回あたりの待ち時間を次の3パターンに分ける。

信号待ちの試算条件

短い場合

15秒

標準ケース

30秒

長い場合

60秒

実際の信号周期や玉川通りの平均待ち時間を示す数値ではなく、比較のための仮定。

30秒という待ち時間は、それだけなら短く感じる。

しかし、10回続けば合計5分になる。さらに、途中で1分待つ交差点がいくつかあれば、所要時間は増えていく。

つまり、信号待ちを考えるときには、一つの交差点だけでなく、移動全体で何回止まったかが重要になる。

3.信号待ちが5回、10回、15回なら何分?

では、実際に数字を当てはめてみよう。

信号待ちの合計時間

待った回数15秒/回30秒/回60秒/回
5回1分15秒2分30秒5分
10回2分30秒5分10分
15回3分45秒7分30秒15分
20回5分10分20分

待ち時間30秒の場合

信号で停止した回数ごとの累積待ち時間0分3分6分9分12分

5回

10回

15回

20回

信号待ちが10回で平均30秒なら、合計5分。15回なら7分30秒だ。

これは歩行時間とは別に発生する時間である。

ただし、途中の信号がすべて赤になるわけではない。青信号で通過できた交差点まで待ち回数に含めてしまうと、計算が実態より大きくなる。

実際に計測するなら、通過した信号の数と、赤信号で立ち止まった回数を分けて記録する必要がある。

4.渋谷から三軒茶屋まで歩く場合

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渋谷から三軒茶屋方面へ向かう道には、駅前のにぎやかな場所、大きな交差点、住宅街に近い歩道など、異なる風景が続く。

この区間を徒歩で移動する際に、仮に信号待ちが12回発生し、平均30秒ずつ待ったとしよう。

その場合、信号待ちの合計は6分になる。

信号待ちを除いた歩行時間が50分なら、移動時間は56分。途中で写真を撮ったり、飲み物を買ったりすれば、さらに時間が必要だ。

もちろん、これは計算上の例であり、実際の所要時間は出発地点、歩くルート、信号のタイミングによって変わる。

また、歩く時間帯によっては、駅周辺の人混みで歩く速度が落ちる可能性もある。

地図アプリの表示時間だけを頼りにするより、余裕を持って出発したほうが安心だ。

5.信号待ちを実際に測るなら?

この記事の試算が正しいかどうかは、実際に玉川通りを歩いて検証できる。

必要なのはスマートフォンの時計と、簡単なメモだけだ。

徒歩移動の信号待ち記録

歩いた後に数字を入力すると、信号待ちの合計と移動時間に占める割合を確認できます。移動全体の時間(分)赤信号で止まった回数信号待ちの合計(秒)

まず出発時刻を記録する。赤信号で止まったらストップウォッチを動かし、青信号になって歩き始めたら止める。

これを目的地まで繰り返し、最後に合計すればよい。

歩いた距離、全体の所要時間、信号待ちの回数と合計時間が分かれば、地図アプリの予測時間との差も比較できる。

平日と休日、朝と夕方など、条件を変えて試すのも面白い。

ただし、歩きながらスマートフォンを操作するのは危険なので、記録は安全な場所で立ち止まって行いたい。

6.信号待ちを減らすより、余裕を持って出発する

徒歩移動では、できるだけ早く到着したいと思うこともある。

しかし、信号待ちを減らすために無理に急いだり、点滅している信号へ走り込んだりする必要はない。

特に玉川通りは車の交通量が多い。大きな交差点では、歩行者用信号や横断歩道の位置をよく確認したい。

仕事や待ち合わせに向かうなら、予測所要時間に5〜10分ほど余裕を加えておく方法もある。初めて歩く場所なら、もう少し余裕を持たせてもよいだろう。

反対に、休日の散歩なら信号待ちも街を観察する時間になる。

立ち止まった場所から建物を見上げたり、交差点の向こうにある店を眺めたりする。電車では通り過ぎてしまう景色を楽しめるのは、徒歩移動ならではの魅力だ。

まとめ|信号待ちだけで5〜10分かかるケースも

今回の試算では、信号待ちが10〜20回発生し、1回平均30秒待つと、合計5〜10分になる。

ただし、これは玉川通りの実測値ではない。実際に何分待つかは、歩く区間や信号のタイミングによって異なる。

次に玉川通りを歩くときは、信号待ちの回数と時間を記録してみたい。

何となく「今日は時間がかかった」と感じるだけでなく、実際に数字にしてみれば、東京の徒歩移動について新しい発見がありそうだ。

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