タイミーで仕事を探していると、条件は悪くないのに勤務先が遠い案件を見つけることがある。
時給はいい。
仕事内容も自分にできそう。
勤務時間もちょうどいい。
「これなら応募してもいいかな」
と思って場所を見ると、家からかなり離れている。
ここで迷う。
タイミーは数時間だけ働く単発バイトも多い。
3時間働くために、往復で2時間かけて移動するのはどうなのか。
反対に、多少遠くても条件が良ければ行く価値はあるのか。
最近タイミーの案件を見るようになって、私は仕事内容だけではなく「勤務先までの距離」をかなり気にするようになった。
今回は、タイミーの勤務先が遠い場合、私はどこまでなら応募するのかを考えてみたい。
最初に見るのは時給より勤務場所
以前なら求人を見ると、最初に時給を確認していた。
時給はいくらなのか。
何時間働くのか。
合計でいくらになるのか。
もちろん今でも重要だ。
しかしタイミーの場合、最近は勤務場所もかなり早い段階で確認する。
「ここはどこだろう?」
「家から何分かかる?」
「乗り換えは何回?」
まずそこを見る。
時給が少し高くても、移動だけでかなり時間がかかるなら迷うからだ。
3時間勤務でも移動を含めると5時間以上になる
例えば3時間の仕事があったとする。
勤務時間だけを見れば短い。
ところが、
家から駅まで15分。
電車で40分。
駅から勤務先まで15分。
これだけで片道70分になる。
往復なら140分。
つまり2時間20分だ。
さらに勤務開始より少し早めに到着することを考えると、3時間の仕事でも家を出てから帰宅するまで6時間近くかかる可能性がある。
こうなると、
「3時間のバイト」
という感覚ではなくなる。
半日近い予定だ。
タイミーで仕事を選ぶときは、勤務時間だけを見ると実際の拘束感とかなり違うことがある。
私なら片道1時間前後が一つの目安
では、どこまでなら行くのか。
今の私なら、片道1時間前後が一つの目安になると思う。
もちろん絶対ではない。
仕事内容や勤務時間によって変わる。
片道30〜40分なら比較的応募しやすい。
50分くらいなら普通に検討する。
1時間を超えてくると、少し考える。
1時間30分となれば、かなり条件が良くないと迷う。
単発バイトの場合、その勤務先へ毎日通うわけではない。
一日だけだから、
「ちょっと遠いけど行ってみよう」
と思える場合もある。
この点は長期の仕事とは違う。
3時間勤務と8時間勤務では判断が変わる
距離だけで決めるのも難しい。
重要なのは勤務時間とのバランスだ。
例えば片道1時間かかるとして、
3時間勤務なら、
移動2時間+勤務3時間。
最低でも5時間程度を使う。
一方で8時間勤務なら、
移動2時間+勤務8時間。
合計10時間程度になる。
どちらも移動時間は同じだが、勤務時間に対する移動時間の割合は大きく違う。
3時間働くために2時間移動するのと、8時間働くために2時間移動するのでは、私はかなり印象が違う。
短時間勤務ほど、近い案件を選びたくなる。
交通費も考える
遠い勤務先で忘れてはいけないのが交通費だ。
案件によって交通費の扱いは違うため、募集条件を確認する必要がある。
例えば往復の交通費がそれなりにかかる場合。
給料だけを見て、
「今日はこれだけ稼げる」
と思っていても、移動費を考えると実感は変わる。
私はタイミーを見るとき、
「いくらもらえるか」
だけでなく、
「そこへ行くためにいくら必要か」
もセットで考えたい。
特に短時間勤務では重要だ。
乗り換え回数も距離と同じくらい重要
私は移動時間だけでなく、乗り換え回数も気になる。
同じ片道1時間でも、
電車一本で1時間。
乗り換え3回で1時間。
この二つなら負担感が違う。
一本なら座れる可能性もある。
ぼんやり電車に乗っていれば到着する。
しかし何度も乗り換える場合は、
「次は何線だ?」
「このホームでいいのか?」
と考えなければならない。
初めて行く勤務先なら、さらに緊張する。
だから私は単純な距離より、
家から勤務先までの移動の複雑さ
も見るようにしている。
最寄り駅から遠い案件も意外と大変
電車の時間だけを見ると近くても、駅から勤務先まで遠い場合がある。
駅から徒歩5分。
これはかなり楽だ。
しかし徒歩20分となると印象が変わる。
特に夏の暑い日。
雨の日。
冬の寒い日。
仕事を始める前にかなり歩くことになる。
そして仕事が終わった後も、また駅まで歩かなければならない。
私は歩くこと自体は嫌いではない。
それでも勤務前後の徒歩は、普通の散歩とは違う。
仕事内容が体を使うものなら、帰りの徒歩20分がかなり長く感じる可能性もある。
初めて行く場所なら余裕時間も必要
遠い勤務先ほど、私は早めに家を出たくなる。
電車が少し遅れるかもしれない。
乗り換えに迷うかもしれない。
駅を出てから道を間違えるかもしれない。
勤務先の入口が分からない可能性もある。
地図上では徒歩10分でも、初めてなら15分以上かかることもある。
そのため、
「電車で50分だから片道50分」
とは考えない。
家から駅まで。
電車。
乗り換え。
駅から職場。
さらに余裕時間。
全部を含めて考える。
遠くても一度行ってみたい案件はある
一方で、遠いからすべて応募しないわけではない。
仕事内容に興味がある。
一度経験してみたい。
普段行かない街に行ける。
条件がかなりいい。
そんな案件なら、多少遠くても応募する可能性がある。
タイミーの面白さの一つは、一日だけ違う場所へ行けることだと思う。
毎日片道1時間30分なら大変でも、一日だけなら、
「今日はちょっと遠くまで行ってみるか」
と思える。
仕事と小さな遠出を組み合わせたような感覚になることもある。
知らない街へ行く楽しさもある
私は東京を歩くこともあるので、知らない場所へ行くこと自体には少し面白さを感じる。
タイミーで初めての駅に降りる。
仕事が終わる。
帰りに駅周辺を少し歩く。
「こんな場所だったのか」
と知る。
これも単発バイトならではかもしれない。
長期の仕事なら通勤効率を優先したくなる。
しかし一日だけなら、新しい街を見ることまで含めて経験になる。
もちろん仕事が目的なので、観光気分だけで選ぶわけではない。
それでも「知らない場所へ行く」ということをプラスに感じる案件はある。
帰りのことまで考えて応募したい
行きは意外と元気だ。
これから仕事だから緊張感もある。
問題は帰りだと思う。
数時間働いたあと、
駅まで歩く。
電車に乗る。
乗り換える。
さらに家まで歩く。
行きには大丈夫だと思った距離でも、帰りには遠く感じることがある。
だから案件を見るとき、
「ここまで行けるか?」
だけではなく、
「仕事が終わったあと、ここから帰るのは大変ではないか?」
まで考えたほうがいい。
特に夜遅く終わる案件なら、終電など交通手段も確認しておきたい。
時給だけで決めないほうが自分には合っている
例えば近い案件より時給が100円高い案件があったとする。
一見すると遠い案件のほうがお得に見える。
しかし往復で1時間余計にかかる。
交通費も増える。
疲労も増える。
そう考えると、本当に得なのか分からなくなる。
タイミーでは、
時給+勤務時間+移動時間+交通費+疲労
をまとめて考えるほうが、自分には合っている。
最高時給の案件を取ることだけが正解ではない。
今の自分ならどう選ぶか
今の私なら、おおまかにはこう考える。
片道30〜40分。
かなり応募しやすい。
片道1時間前後。
仕事内容と条件を見て普通に検討する。
片道1時間を大きく超える。
勤務時間、交通費、仕事内容をかなり見る。
片道1時間30分以上。
「それでも行きたい理由」があるかを考える。
もちろんこれは私個人の目安だ。
住んでいる場所や交通手段、体力、勤務時間によって適切な範囲は違う。
まとめ|「何キロ」より家を出てから帰るまでで考える
タイミーの勤務先が遠いとき、私は距離そのものより時間で考えたい。
何キロ離れているかより、
家を何時に出るのか。
何時に到着するのか。
何時間働くのか。
何時に帰宅できるのか。
ここを見る。
今のところ、私にとっては片道1時間前後が一つの目安になりそうだ。
ただし、3時間だけの勤務ならもっと近いほうがいい。
仕事内容に興味があれば、多少遠くても行ってみたい。
結局、
「遠いから応募しない」
「時給が高いから応募する」
という単純な話ではない。
タイミーの仕事を一つ入れると、その日の数時間だけではなく、移動も含めて一日の予定が変わる。
だから私はこれからも、
家を出てから帰宅するまで全部含めて、その案件に行きたいか
で判断していきたいと思う。


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