もうすぐ53歳になる。なにか追い込まれたようなプレッシャーはある。

Solo Life Design|ひとり人生設計

最近、“時間”を強く意識するようになった

もうすぐ53歳になる。

最近、ときどき妙なプレッシャーを感じる。

誰かに追い込まれているわけじゃない。
借金まみれというわけでもない。
今すぐ人生が終わるわけでもない。

でも、なぜか落ち着かない。

時間が減っていく感覚だけが、静かにある。

20代や30代の頃は、「まだ先がある」と思っていた。
40代も、なんだかんだ勢いで進めた。

でも50代に入ると、急に現実感が変わる。

“人生後半”という言葉が、急にリアルになる。


「まだ何者にもなれていない」が頭をよぎる

たぶん、自分の中にはずっと、

「もっとやれるはずだった」

が残っている。

大成功したかった。
大きなことをやりたかった。
世界を変える側に行きたかった。

でも現実は、静かな部屋でパソコンを開き、コンビニ飯を食べながら記事を書いている。

もちろん、それが悪いわけじゃない。

でも、ときどき思う。

「自分の人生、このままで終わるのか?」

と。

50代って、“諦め”と“執念”が同時に存在する年齢なのかもしれない。


若い頃より、“失敗”が重く感じる

最近、一番変わったのはここかもしれない。

失敗の重さ。

20代なら、失敗しても、

「まあ、次いけばいいか」

だった。

でも50代になると、

「この時間、戻らないよな」

が混ざる。

だから焦る。

何かしなきゃいけない気がする。
結果を出さなきゃいけない気がする。

でも同時に、体力も落ちる。

この感覚は、かなり独特だと思う。


夜になると、急に焦りが来る

昼間はまだいい。

やることをしていれば、気が紛れる。

でも夜。

特に、ひとりでいる夜。

急に焦りみたいなものが来る。

このままでいいのか。
何を積み上げているんだろう。
本当に間に合うのか。

そんなことを考え始める。

だから最近、深夜のコンビニや、静かなファミレスに行く回数が増えた。

人が多すぎる場所は疲れる。
でも完全な孤独も、少し苦しい。

その中間くらいが落ち着く。


53歳は、“まだ遅くない”と“もう若くない”の間

53歳って、不思議な年齢だ。

まだ完全に終わってはいない。

でも、若くもない。

ここが苦しい。

60代なら、ある意味吹っ切れる気もする。

でも50代前半は、

「まだいけるかもしれない」

が残っている。

だから苦しい。

可能性がゼロじゃない年齢。

でも、時間は確実に減っている。


AI時代に取り残される恐怖もある

最近は特に、AIの進化が速い。

昨日まで価値があった知識が、急に古くなる。

自分もITをやってきた。

でも、時代の変化は容赦ない。

だから焦る。

もっと勉強しなきゃ。
もっと作らなきゃ。
もっと積み上げなきゃ。

そんな気持ちになる。

でも、人間ってずっと全力では走れない。

そこが難しい。


それでも、“まだ作りたい”

不思議なのは、焦りながらも、

まだ何か作りたいと思っていること。

サイト。
記事。
AI世界。
ソロログ。
自分だけの場所。

たぶん、自分は“ゼロから作る”ことが好きなんだと思う。

だから完全には折れていない。

もし本当に諦めていたら、たぶん何も書かなくなる。


若い頃にはわからなかった“孤独”

若い頃は、孤独ってもっと単純だと思っていた。

友達がいない。
恋人がいない。

そういう話だと思っていた。

でも今は違う。

人といても孤独な時がある。

逆に、ひとりでも落ち着く時がある。

53歳が近づくと、

「誰といるか」

より、

「どう生きるか」

の方が重くなる。


“成功したい”より、“崩れたくない”

昔は、成功したかった。

有名になりたかった。
勝ちたかった。

でも最近は少し変わった。

もちろん成功したい気持ちはある。

でもそれ以上に、

“崩れたくない”

がある。

心も。
生活も。
身体も。

50代って、“維持”の難しさを知る年代なのかもしれない。


たぶん、みんな少し焦っている

街を見ると、同年代の人が増えた。

疲れた顔のサラリーマン。
静かに牛丼を食べる人。
コンビニのコーヒーを持って歩く人。

みんな普通に見える。

でも、たぶん少し焦っている。

人生。
老後。
仕事。
孤独。
健康。

誰も言わないだけで、内側には色々ある。


それでも、まだ終わってはいない

最近、よく思う。

人生って、“若さ”だけでは決まらない。

53歳でも、変わる人は変わる。

遅咲きの人もいる。

むしろ、若い頃より深く考えられることもある。

経験もある。
失敗もある。
孤独も知っている。

それは、弱さだけじゃない。


焦りながら、今日も積み上げている

たぶん、このプレッシャーは消えない。

53歳になっても、60歳になっても、何かしら不安はあると思う。

でも最近は、

“焦りながらでも続けるしかない”

と思っている。

完璧じゃなくていい。

遅くてもいい。

静かでもいい。

ひとりでコンビニ飯を食べながらでも、少しずつ積み上げる。

たぶん今の自分にできるのは、それなんだと思う。

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