100記事書くまでアクセス数を気にしない方法|ブログ初期に数字を見すぎないためにやったこと

Solo Life Design|ひとり人生設計

ブログを始めると、どうしてもアクセス数が気になる。

記事を公開した翌日にアクセス解析を開き、「昨日は何人来たのだろう」と確認する。

0なら落ち込む。

1アクセスあれば少しうれしい。

しかし翌日また0になると、「この記事は失敗だったのではないか」と考えてしまう。

私もブログを運営していると、記事を書くことより数字を見ることに時間を使いそうになることがある。

そこで最近は、**「まず100記事書くまではアクセス数を気にしすぎない」**という考え方を意識するようになった。

今回は、アクセス0~数件の段階でもブログを続けるために、私が考えている方法をまとめてみる。

1.1記事ごとのアクセスで成功・失敗を決めない

記事を公開すると、その記事が成功したのかすぐ知りたくなる。

しかし公開翌日のアクセスが0だったからといって、その記事が失敗とは限らない。

検索エンジンに認識されるまで時間がかかる場合もあるし、公開直後にはほとんど表示されなかった記事が、後になって検索され始めることもある。

だから私は、

「この記事は0アクセスだからダメ」

ではなく、

「100記事の中の1記事を追加した」

と考えるようにしたい。

1記事単位で勝敗を決めると精神的に疲れる。

100記事というまとまりで考えれば、1記事の数字に振り回されにくくなる。

2.アクセス数ではなく記事数を見る

ブログ初期に毎日アクセス数を見ると、

昨日3アクセス
今日は1アクセス
翌日は0アクセス

という小さな変化まで気になってしまう。

そこで見る数字を変える。

アクセス数ではなく、公開記事数を見る。

例えば現在40記事なら、

「あと60記事」

50記事になったら、

「半分まで来た」

80記事なら、

「あと20記事」

と考える。

アクセス数は自分では完全にコントロールできない。

しかし「今日1記事公開する」は自分で決められる。

自分で動かせない数字ではなく、自分で動かせる数字を見ることが継続には重要だと思う。

3.Google Search Consoleを毎日開かない

ブログをやっているとGoogle Search Consoleも気になる。

クリック数だけではなく、

表示回数
平均掲載順位
検索キーワード
インデックス状況

など、さまざまな数字を見ることができる。

便利なのだが、毎日確認すると数字を見ること自体が目的になってしまうこともある。

特にアクセスが少ない時期は、1クリック増えただけで大きく変化したように感じる。

そこで100記事までは、確認する日を決めてしまう方法もある。

例えば、

「日曜日だけ確認する」

と決める。

毎日7回見るところを週1回にすれば、その分を記事作成に使える。

私は完全に数字を見ない必要はないと思っている。

重要なのは、見る回数を減らすことだ。

4.「0アクセス記事」を削除しない

公開した記事にアクセスがないと、消したくなることがある。

しかし公開直後の数字だけを見て削除を繰り返していたら、記事が蓄積されない。

そこで100記事までは、

アクセス0でも原則として残す

というルールにする。

もちろん明らかな誤情報や、ほとんど内容のない記事なら修正したほうがいい。

ただし、

「アクセスが来なかった」

という理由だけで削除するのは早い。

検索需要が小さい記事でも、別の記事から内部リンクをつなぐことで役割が生まれる場合もある。

単独では弱い記事でも、サイト全体では意味を持つ可能性がある。

5.100記事を「実験期間」と考える

100記事を完成品だと考えるとプレッシャーが大きい。

私はむしろ、最初の100記事をブログの実験期間と考えるほうがいいと思う。

例えば10記事ずつテーマを変えてみる。

10記事は仕事。

10記事はひとり行動。

10記事は失敗談。

10記事はブログ運営。

10記事は生活改善。

こうして記事を増やしていけば、100記事になるころには、

「仕事系の記事は表示されやすい」

「徒歩の記事は意外と検索される」

「抽象的な日記は検索流入が少ない」

といった傾向が見えてくる可能性がある。

つまり100記事はゴールではない。

自分のブログで何が読まれるのかを知るためのデータ収集期間でもある。

6.アクセス0の記事から次の記事を作る

アクセスがない記事も無駄とは限らない。

例えば、

「50代で単発バイトをやってみた」

という記事を書いてアクセスが少なかったとする。

そこで終わりにするのではなく、

「50代で3時間の単発バイトはきつい?」
「単発バイトは交通費込みで割に合う?」
「朝5時開始の単発バイトで寝坊しない方法」

など、より具体的な記事へ分解できる。

最初の記事は検索されなくても、そこから生まれた2本目、3本目が検索される可能性がある。

アクセス0を失敗ではなく、次のテーマを作る材料として使う。

そう考えると数字を見る怖さも少し減る。

7.1日単位ではなく30日単位で見る

ブログのアクセスを昨日と今日で比較すると、小さな上下ばかり目に入る。

そこで期間を長くする。

昨日と今日ではなく、

先月と今月

で比較する。

例えば先月30クリック、今月45クリックなら、1日単位では分からなかった変化が見える。

逆に30日単位でも伸びていなければ、そのとき初めて、

タイトルを変える
記事テーマを見直す
内部リンクを追加する
検索意図を確認する

といった改善を考えればいい。

毎日の数字で方針を変更すると、何が良かったのか分からなくなってしまう。

8.記事公開後は「次の記事」に移動する

記事を書き終えた直後が一番アクセスを確認したくなる。

しかし検索からアクセスが来る記事の場合、公開直後に何度確認しても状況はほとんど変わらない。

そこで公開したら、

「次の記事候補を決める」

ところまでを1セットにする。

公開ボタンを押す。

次の記事タイトルを決める。

見出しを作る。

できれば冒頭だけ書く。

ここまで進めてしまえば、意識が過去の記事から次の記事へ移る。

ブログを続けるうえでは、公開した記事を何度も眺めるより次の記事を書くほうが前に進みやすい。

9.100記事書いても伸びなかったら?

ここは重要だと思う。

「100記事書けば必ずアクセスが増える」という意味ではない。

100記事あっても検索需要と合っていなかったり、似た内容ばかりだったりすれば、アクセスが伸びないこともある。

だから100記事到達後は一度立ち止まる。

アクセス上位10記事を見る。

表示回数が多い記事を見る。

ほとんど表示されない記事を見る。

そして、

伸びているテーマを増やす。

ここからが改善フェーズだ。

100記事までは「作る」。

100記事以降は「作る+分析する」。

このように段階を分けると分かりやすい。

10.100記事はアクセス目標ではなく行動目標

ブログを続けていると、

月1万PVにしたい。
1日100クリック欲しい。
収益を増やしたい。

と数字の目標が増えていく。

もちろん、それ自体は悪くない。

ただ、アクセス数は自分だけでは決められない。

一方、

100記事を書く
週5記事公開する
毎月過去記事を10本改善する

という行動は自分で決められる。

ブログ初期ほど、結果目標より行動目標を持つほうが続けやすいと感じる。

11.まとめ|100記事までは「数字」より「材料」を増やす

アクセス数を気にしない方法は、アクセス解析を完全に見ないことではない。

見る数字とタイミングを変えることだと思う。

公開翌日の0アクセスに落ち込むのではなく、記事数が1本増えたことを見る。

毎日Search Consoleを開くのではなく、週単位・月単位で変化を見る。

そして100記事までは、それぞれの記事を成功・失敗と急いで判定しない。

100記事あれば、100回分の仮説と結果が残る。

その中から表示される記事、クリックされる記事、まったく反応がない記事が見えてくる。

それこそが次の100記事を作るための材料になる。

だから私は、アクセスが少ない日に数字を見て落ち込むより、

「今日は何クリックだったか」ではなく、「今日は何を1本積み上げたか」

を見るほうがいいと思っている。

100記事までは完成を目指す期間ではない。

自分のブログがどこへ向かえばいいのかを探す期間だ。

アクセス数が気になったら解析画面を閉じて、次の記事を書く。

地味ではあるが、結局それが100記事へ到達する一番シンプルな方法なのかもしれない。

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