明日の朝、タイミーで初めて工場の仕事に行く|53歳、単発バイト前夜のソロログ

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明日の朝、初めてタイミーの仕事に行く。

応募したのは工場関係の仕事だ。

タイミーには登録していたものの、実際に仕事へ行くのは今回が初めて。

アプリで仕事を探す。

条件を見る。

応募する。

そこまではスマホの中だけで完結する。

しかし、仕事が決まった瞬間から急に現実になる。

「明日の朝、本当にここへ行くんだ」

そう思うと、少し緊張してきた。

タイミーに登録しただけでは何も始まらない

タイミーに登録したときは、

「空いている日に仕事ができれば便利だな」

くらいに考えていた。

仕事一覧を見ると、いろいろな募集が出てくる。

倉庫。

飲食店。

スーパー。

品出し。

工場。

軽作業。

時間も場所も違う。

普通のアルバイトなら、応募して、電話が来て、面接して、採用されて、勤務開始日を決める。

それに比べるとタイミーはかなり早い。

条件が合う仕事を見つけて申し込めば、翌日に働くこともできる。

便利だ。

ただ、そのスピード感が逆に少し不思議でもある。

昨日までまったく知らなかった職場へ、明日の朝には働きに行く。

これは普通のアルバイトとは少し違う感覚だ。

初仕事に工場関係を選んだ

今回選んだのは工場関係の仕事。

初めてなので、

「ちゃんとできるだろうか」

という不安はある。

仕事内容の説明は募集ページで確認した。

それでも実際の現場がどんな雰囲気なのかは、行ってみないと分からない。

作業スピードはどのくらいなのか。

どんな人たちが働いているのか。

タイミーから来た人は他にもいるのか。

最初に誰へ声をかければいいのか。

休憩はどんな感じなのか。

細かいことを考え始めると、いくらでも出てくる。

しかし、考えていても答えは出ない。

明日、実際に行けば分かる。

一番心配なのは仕事そのものより「最初の10分」

自分が今、一番緊張しているのは作業そのものではない。

現場に到着してからの最初の10分くらいだ。

入口はどこだろう。

担当者は誰だろう。

「タイミーから来ました」で通じるのだろうか。

着替える場所はあるのか。

荷物はどこへ置くのか。

こういう初めての場所特有の小さな不安がある。

仕事が始まってしまえば、

「これをやってください」

と言われたことをやればいい。

分からなければ聞けばいい。

しかし、そこへ入るまでが緊張する。

これは新しい会社に入るときでも、新しい店に一人で入るときでも同じかもしれない。

人間は「何をするか分からない時間」が一番不安なのだと思う。

前日の夜に準備しておく

だから今日は、できるだけ明日の朝に考えることを減らしておく。

服装を確認する。

持ち物を確認する。

スマホを充電する。

財布を確認する。

交通経路を確認する。

集合場所ももう一度見る。

家を出る時間も決めておく。

初回なので、ギリギリには到着したくない。

知らない場所では入口を探すだけで数分かかることもある。

「時間には間に合うはずだったのに、建物の入口が分からない」

という状況は避けたい。

前日のうちにできる準備は、できるだけ終わらせておく。

朝になったら起きて、着替えて、出発するだけ。

そこまで単純化しておけば少し安心できる。

服装も意外と気になる

工場や倉庫の仕事では服装ルールが決められていることがある。

動きやすい服。

長ズボン。

スニーカー。

派手な服装は禁止。

ジャージやスウェット不可。

現場によって条件は違う。

だから普段着なら何でもいいとは限らない。

募集内容を読み直して、条件から外れていないか確認する。

初回だからこそ、こういう基本的なところで失敗したくない。

仕事ができるかどうか以前に、

「ちゃんと働ける状態で現場へ行く」

ところまでは自分で準備できる。

53歳で初めてタイミーを使う

若い人が使うサービスというイメージを持つ人もいるかもしれない。

でも、自分は53歳で初めてタイミーから仕事に行く。

年齢を考えると、

「今さら単発バイト?」

と思う人もいるかもしれない。

自分でも少し不思議な感じはする。

ただ、仕事の仕方は一つではない。

正社員。

派遣。

フリーランス。

アルバイト。

そして、アプリから申し込んで一日単位で働く方法。

働き方の選択肢が増えたのなら、実際に使ってみてもいい。

自分に合わなければ次は別の仕事を探せばいい。

逆に、

「これは意外と使える」

と思うかもしれない。

それを判断するためにも、まず一回働いてみる必要がある。

初回の目標は「高評価」ではない

初めてなので、ものすごく仕事ができる人になろうとは考えていない。

明日の目標はもっと低く設定する。

遅刻しない。

挨拶する。

説明を聞く。

分からないことを勝手に判断しない。

指示された作業を丁寧にやる。

危険なことをしない。

最後まで働く。

まずはこれで十分だと思う。

初めての現場で、最初からベテランと同じスピードで動けるわけがない。

分からないことがあるのは当然だ。

それより、分からないまま適当に作業するほうが怖い。

特に工場関係なら、安全に関するルールはきちんと守りたい。

単発だから気持ちが少し楽でもある

タイミーの面白いところは、

「とりあえず一回行ってみる」

ができることだと思う。

長期アルバイトなら、

「この職場で何か月も働けるかな」

と考える。

タイミーなら、まず明日の勤務を終えることだけ考えればいい。

合っていれば、また似た仕事に応募すればいい。

合わなければ、違う仕事を選ぶ。

この距離感は自分には少し気楽だ。

もちろん一日だけだから適当に働いていいという意味ではない。

一日でも仕事は仕事だ。

ただ、

「ここでずっと働かなければならない」

というプレッシャーがない。

これは大きい。

明日の自分に一つだけ期待する

不安はいろいろある。

仕事についていけるのか。

疲れないか。

人間関係はどうか。

失敗しないか。

でも、まだ何も起きていない。

今の段階で失敗まで想像しても仕方がない。

明日の自分に期待することは一つ。

とにかく現場まで行くこと。

現場に着けば、次に何をすればいいかは誰かが教えてくれる。

仕事が始まれば、一つずつやればいい。

最初から一日全部を頭の中で処理しようとするから不安になる。

家を出る。

電車に乗る。

現場に着く。

挨拶する。

説明を聞く。

仕事をする。

一個ずつでいい。

明日の夜には「経験者」になっている

今はまだ、

「タイミーで一度も働いたことがない人」

だ。

でも、明日の仕事を最後まで終えれば変わる。

たった一日でも、

「タイミーで工場関係の仕事をしたことがある人」

になる。

大げさな変化ではない。

給料も一日分だ。

人生が突然変わるわけでもない。

それでも、ゼロと一回の差は大きい。

一度経験すれば、次に仕事を探すとき、

「初めてだから怖い」

という不安は一つ消える。

どんな流れで受付するのか。

どんな感じで仕事が始まるのか。

休憩はどうするのか。

仕事が終わったらどうなるのか。

明日一日で、その答えを自分の経験として持つことができる。

初タイミー前夜の記録

明日の仕事が楽しいかどうかは、まだ分からない。

ものすごく疲れて、

「もう工場はいいかな」

と思う可能性もある。

逆に、

「思ったより普通だった」

となるかもしれない。

また応募したいと思うかもしれない。

今はまだ結果が分からない。

だからこそ、仕事へ行く前の気持ちを残しておく。

少し不安。

少し緊張。

でも、少し楽しみでもある。

53歳になっても、まだ「初めてやること」は残っている。

明日の朝、いつものように家を出る。

ただし、向かう先は初めての職場だ。

まずは遅刻せずに到着する。

そして一日働いて帰ってくる。

今夜の目標は、それだけで十分だ。

明日の夜、この文章を読み返したとき、

「行く前はこんなに心配していたのか」

と笑えたら、それが一番いい。

明日は、自分にとって初めてのタイミー勤務。

工場関係の仕事。

とりあえず、行ってみる。

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