中野区の女美容師にカットをしてもらいたくなりましたw

Solo Life Design|ひとり人生設計

東京へ引っ越してきてから、以前より街を歩く時間が増えた。

電車に乗るだけでは気付かない景色も、歩いていると意外と面白い。

飲食店やカフェはもちろんだが、中野区を歩いていて特に多いと感じるのが美容室だ。

「ここにもある。」

「また美容室だ。」

数分歩くだけでも何軒も見つかる。

ガラス越しに店内を見ると、おしゃれな空間で美容師さんがお客さんの髪を切っている。

そんな光景を見ていたら、ふと思った。

「中野区の女美容師にカットをしてもらいたくなりました(笑)。」

もちろん深い意味はない。

ただ、東京らしい美容室の雰囲気を一度体験してみたくなったのである。

群馬にいた頃との違い

群馬県に住んでいた頃は、髪を切る場所はほぼ決まっていた。

家から近いこと。

料金が安いこと。

待ち時間が少ないこと。

この三つが基準だった。

「いつものように短めでお願いします。」

そんな一言で終わることが多く、会話も必要最低限だった。

それはそれで気楽だったし、不満もなかった。

しかし、東京へ来てからは考え方が少し変わった。

美容室の数が圧倒的に多く、それぞれ雰囲気が違う。

ナチュラルな店。

スタイリッシュな店。

落ち着いた大人向けの店。

外から眺めているだけでも、それぞれ個性があることが分かる。

美容師という仕事

髪を切るだけなら、誰でも同じというわけではない。

髪質を見て。

頭の形を見て。

クセを見て。

似合う長さを考える。

短い時間の中で、それだけ多くのことを考えている。

技術だけではなく、接客も必要だ。

初めて来たお客さんが緊張しているなら話しかける。

静かに過ごしたそうなら無理に会話をしない。

相手に合わせる力も求められる。

改めて考えると、美容師という仕事は簡単ではない。

男でも少し緊張する

美容室へ行くと、最初に必ず聞かれる。

「今日はどんな感じにしますか?」

この質問が毎回少し難しい。

「短めで。」

「横はすっきり。」

それくらいしか思いつかない。

芸能人の写真を見せる勇気もない。

だから、ほとんど美容師さんに任せることになる。

プロに任せるのが一番だと思っている。

身だしなみは気持ちも変える

髪を切った帰り道は、少し気分が違う。

風が頭に当たる感じも変わる。

鏡を見る回数も少し増える。

「さっぱりしたな。」

それだけで気持ちがリセットされる。

髪型一つで、人は意外と前向きになれる。

これは何歳になっても変わらない気がする。

東京だからこその楽しみ

中野区には、本当にいろいろな人がいる。

学生。

会社員。

外国人観光客。

家族連れ。

美容室にもさまざまなお客さんが訪れるのだろう。

その街に合わせて、お店の雰囲気も変わっていく。

こういう街の空気を感じられるのは、東京ならではの面白さかもしれない。

一人で歩く時間が教えてくれること

最近は、一人で街を歩くことが増えた。

目的地を決めずに歩いていると、意外な発見がある。

新しいラーメン屋。

昔ながらの喫茶店。

気になるパン屋。

そして、おしゃれな美容室。

スマートフォンだけ見ていたら気付かなかった景色が、歩くことで見えてくる。

何気ない日常でも、小さな発見があると少し楽しい。

もし行くなら…

もし美容室へ行くなら、あまり背伸びはしたくない。

高級サロンよりも、入りやすくて落ち着いた雰囲気のお店がいい。

「今日は暑いですね。」

そんな何気ない会話をしながら、髪を切ってもらえたら十分だ。

気を遣いすぎず、自然体で過ごせる場所が一番落ち着く。

おわりに

「中野区の女美容師にカットをしてもらいたくなりました。」

そんなことを考えた自分に、少し笑ってしまった。

髪を切るという何気ない出来事でも、住む場所が変われば感じ方も変わる。

東京での暮らしは、毎日が特別なイベントというわけではない。

それでも、街を歩き、小さな発見を重ねることで、少しずつこの街に馴染んでいく。

次に髪が伸びたら、気になっていた中野区の美容室へ行ってみよう。

その日もまた、新しい発見があるかもしれない。

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