落合駅から新宿三丁目駅付近まで徒歩通勤してます

Solo Actions|ひとり行動ログ

最近、落合駅から新宿三丁目駅付近まで徒歩で通勤している。

最初は節約目的もあった。

電車代。

運動不足。

体力低下。

色々理由はある。

でも、歩き始めてみると、それだけじゃなかった。

むしろ、自分の頭を整理する時間になっている。


最初は「遠いな」と思った

正直、最初は遠く感じた。

「毎日はキツいかも」

と思った。

特に朝。

眠い。

だるい。

天気悪い。

荷物重い。

電車なら一瞬だ。

でも歩き始めると、不思議と身体が起きてくる。

高田馬場方面を抜ける。

新宿へ近づく。

人が増える。

街の空気が変わる。

都会って、数駅違うだけで温度感がかなり変わる。


歩いていると、頭の中が整理される

歩く時間って、不思議だ。

スマホだけ見てる時間と違う。

強制的に「考える時間」になる。

サイトのこと。

AIのこと。

仕事のこと。

人生のこと。

好きな女性のこと。

孤独のこと。

頭の中に散らばっていた情報が、歩いているうちに整理されていく。

だから最近は、移動というより、

「思考時間」

に近い。


新宿へ近づくと、空気が変わる

新宿へ近づくと、人の量が一気に増える。

外国人。

スーツ姿。

夜職っぽい人。

観光客。

疲れた顔。

急いでる人。

スマホを見ながら歩く人。

新宿って、本当にエネルギーが強い街だと思う。

良くも悪くも、人間の欲望が集まっている。

金。

仕事。

恋愛。

孤独。

成功。

失敗。

全部ある。

歩いているだけで、人間社会の圧力みたいなものを感じる。


徒歩通勤すると、「都市」が見えてくる

電車だけだと見えないものがある。

歩くと、小さい店が見える。

古いビル。

静かな裏道。

朝だけ開いてる店。

深夜営業のラーメン屋。

閉店したテナント。

新しくできたカフェ。

都市って、生き物みたいだ。

毎日少しずつ変わっている。

特に新宿周辺は変化が早い。

「昨日なかった店」が普通に出てくる。

逆に、知ってた店が消えている。

都会は流れが速い。

だから歩いていると、時代の変化まで感じる。


孤独だけど、少し自由でもある

徒歩通勤していると、孤独を感じる日もある。

みんな誰かと繋がっているように見える。

LINE。

恋人。

家族。

会社。

コミュニティ。

でも自分は、一人で歩いている。

ただ、その孤独は、少し自由でもある。

誰にも急かされない。

好きなルートで行ける。

コンビニへ寄れる。

考え事できる。

立ち止まける。

現代って、ずっと情報が流れ続ける。

だから逆に、「歩く」だけの時間が貴重になっている気がする。


歩いてると、自分の年齢も感じる

若い頃より疲れる。

足も重い。

回復も遅い。

「年齢きたな」

と思う瞬間もある。

でも逆に、今だから見える景色もある。

20代の頃は、ただ急いでいた。

結果ばかり見ていた。

でも今は、途中も見るようになった。

空。

街。

人。

匂い。

夕方の光。

歩いてると、そういうものが少し入ってくる。


新宿三丁目は、人間の感情が集まる場所

新宿三丁目って、不思議な場所だ。

飲み屋。

百貨店。

地下街。

夜。

出会い。

孤独。

全部混ざっている。

笑ってる人もいる。

泣いてる人もいる。

終電逃した人もいる。

人生変わる出会いをしてる人もいる。

逆に、完全に壊れてる人もいる。

都市って、感情の集合体なんだと思う。

だから歩いているだけで、疲れる日もある。

でも、刺激にもなる。


歩くと、少しだけ前向きになる

不思議なのは、歩いた日は少し気分が違うことだ。

完全に落ち込んでいても、歩くと少し回復する。

たぶん、人間って、

「移動」

すると脳が変わる。

景色が変わる。

思考が流れる。

止まり続けるより、少し動くほうがいい。

徒歩通勤は効率だけ見れば悪いかもしれない。

でも、精神には意外と効いている。


この徒歩時間も、人生のログなのかもしれない

最近は思う。

こういう毎日の移動も、人生そのものなんだなと。

大成功してるわけじゃない。

特別なこともない。

でも、一人で都市を歩いている。

考えながら歩いている。

生きながら歩いている。

それだけでも、何か意味がある気がする。

落合から新宿三丁目まで。

今日もまた、東京の中を歩いている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました