はじめに
最近、AWSやAzureという言葉を目にする機会が以前より増えました。
求人サイトを見ても、クラウド経験歓迎という文字を見かけることが少なくありません。
私はこれまでVBやSQLを中心に仕事をしてきました。
もちろん、その経験は今でも役に立っています。
しかし、IT業界の流れを見ていると、「このままでいいのだろうか」と考える時間が増えてきました。
そんな中で気になった資格が、Microsoft Azure Fundamentals(AZ-900)です。
「勉強してみようか。」
そう思ったものの、すぐには決断できませんでした。
今さら始めても遅いのではないか
最初に頭へ浮かんだのは年齢でした。
新しい技術を覚えるには若い人の方が有利なのではないか。
資格を取っても実務経験がなければ意味がないのではないか。
そんな考えが次々と浮かびます。
新しいことを始める前は、できない理由ばかり探してしまうものです。
それでも、「勉強してみたい」という気持ちは消えませんでした。
求人を見るたびに気になるクラウド
転職サイトを眺めていると、AzureやAWSという文字が本当に増えています。
もちろんVBやSQLの求人もあります。
しかし、クラウドに関する知識がある人材を求める企業が増えていることも感じます。
今すぐ必要ではなくても、将来を考えると知っておいて損はない分野だと思いました。
ITは変化が速い世界です。
昨日まで主流だった技術が、数年後には変わっていることもあります。
だからこそ、学び続ける姿勢が大切なのかもしれません。
AZ-900はどんな資格なのか
調べてみると、AZ-900はAzureの基礎知識を学ぶ資格でした。
クラウドとは何か。
Azureにはどのようなサービスがあるのか。
セキュリティや料金体系はどうなっているのか。
開発者だけではなく、営業や企画担当でも学ぶ人がいると知りました。
難しいプログラミングを書く試験ではありません。
まずはクラウド全体を理解するための入口という印象でした。
その点は、自分に合っている気がしました。
知名度も気になった
正直に言えば、知名度も大きな理由です。
Microsoftという世界的な企業の資格です。
履歴書にも書けますし、海外でも認知されています。
資格だけで人生が変わるとは思いません。
それでも、「新しい分野を学び始めています」という姿勢を示せることには意味があると感じました。
AWSと迷う気持ち
一方で、AWSも気になります。
求人ではAWSを目にする機会も多くあります。
どちらから始めるべきか迷いました。
調べていくと、AzureはMicrosoft製品との親和性が高く、企業システムでも広く使われています。
私はWindowsやSQL Serverに触れる機会が多かったため、まずはAzureから学ぶ方が入りやすいのではないかと思いました。
将来的にAWSも学べば、選択肢はさらに広がるでしょう。
資格よりも学ぶ習慣
今回考えていて気付いたことがあります。
本当に重要なのは資格そのものではなく、「学ぶ習慣」ではないかということです。
資格は一つの通過点です。
合格したら終わりではありません。
そこから実際にAzureを触り、理解を深め、少しずつ経験を積み重ねることが大切です。
だからこそ、最初の一歩を踏み出せるかどうかが重要なのだと思います。
悩んでいる時間も悪くない
「勉強しようか。」
「まだ早いかな。」
「いや、今始めるべきか。」
そんなことを何度も考えました。
以前なら、この迷いを無駄だと思っていたかもしれません。
しかし今は違います。
悩むということは、それだけ真剣に考えている証拠です。
勢いだけで始めるよりも、自分なりに納得して始めた方が長続きする気がします。
小さな一歩が未来を変える
もしAZ-900の勉強を始めたとしても、すぐに仕事が変わるわけではありません。
収入が急に増えるわけでもありません。
それでも、一冊の本を開く。
Microsoft Learnを読む。
動画を一本見る。
その小さな積み重ねが、一年後には大きな差になるかもしれません。
未来は、一度の大きな決断より、小さな行動の積み重ねで変わることが多いのだと思います。
まとめ
AZ-900を勉強するかどうか、今も少し迷っています。
ですが、その迷い自体が、新しい知識を身につけたいという気持ちの表れなのかもしれません。
IT業界は変化し続けます。
だからこそ、自分も少しずつ前へ進みたい。
資格取得が目的ではなく、新しい世界を知ることを目的に学び始めれば、結果は後から付いてくるはずです。
今日の悩みは、数か月後には「始めて良かった」と振り返るきっかけになっているかもしれません。
そう思いながら、私はもう一度AZ-900の学習ページを開いてみようと思います。


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