コールセンターで働きながら6サイトを運営する生活
53歳の私は、コールセンターで働きながら6つのブログサイトを運営している。
会社で働き、帰宅してからブログを書く。
言葉にすれば簡単だが、実際には時間と体力の問題がある。
コールセンターの仕事では、電話対応や研修、マニュアルの確認など、集中力を必要とする場面が多い。
一方、ブログ運営も記事を書くだけでは終わらない。
タイトルを考え、本文を作成し、画像を用意し、WordPressへ投稿する。
さらに、Google Search Consoleで検索状況を確認し、過去記事の改善も行う。
しかも、運営しているのは1サイトではなく6サイトだ。
果たして、本業とブログ6サイト運営は両立できるのだろうか。
今回は、53歳の私が実際に直面している課題を整理しながら、無理なく続ける方法を考えてみたい。
ブログ6サイトにはそれぞれ違う役割がある
私が運営しているブログは、すべて同じテーマではない。
ひとりで食事を楽しむ「SoloEat」。
日常生活や仕事の経験を記録する「ソロログ」。
ドラゴンクエストをAIの視点から考察するサイト。
スラムダンクをAIで分析するサイト。
そして、出会い系やマッチングアプリに関する体験談を扱う2つのサイト。
合計6サイトになる。
それぞれテーマが異なるため、記事の企画も違う。
食事の記事では、食べたものや味、量、価格などが重要になる。
ソロログでは、自分自身の経験や考え方が中心になる。
ゲームとAIの記事では、原作の設定を確認しながら、独自の仮説を組み立てる必要がある。
出会い系の体験談では、個人情報や相手への配慮も欠かせない。
つまり、6サイトを運営するということは、単純に記事数を6倍にすることではない。
6つの異なるテーマを管理するということなのだ。
コールセンター勤務で一番変わったのは時間の使い方
仕事をしていない日なら、ブログに長い時間を使うこともできる。
しかし、コールセンターで勤務する日は違う。
出勤準備がある。
通勤時間がある。
勤務中は当然、仕事に集中する。
帰宅後には食事や入浴、家事も必要だ。
こうした時間を差し引くと、ブログに使える時間は限られる。
仮に平日1日2時間を確保できたとしても、6サイトすべてに十分な時間を使うのは難しい。
各サイトに20分ずつ使えば、それだけで2時間になる。
しかも20分では、内容の濃い記事を完成させるのは簡単ではない。
だからこそ、仕事を始める前と同じ更新方法を続けるのではなく、時間の使い方を見直す必要がある。
6サイトを毎日更新する必要はあるのか
以前は、できるだけ多くの記事を作成することを重視していた。
AIを活用すれば、短時間で記事の下書きを作ることもできる。
しかし、記事数が増えれば、そのままアクセス数も増えるとは限らない。
Googleにインデックス登録されても、検索結果から読者が訪れるとは限らないからだ。
記事の数だけでなく、検索されるテーマを選び、読者の疑問に答える内容にすることが重要になる。
そう考えると、6サイトを毎日更新することが必ずしも正解ではない。
ある日はソロログ。
別の日はSoloEat。
週末にはAIゲーム記事をまとめて作成する。
このように、サイトごとに更新日を分ける方法もある。
更新しない日があっても、過去の記事がすぐに価値を失うわけではない。
大切なのは、無理な更新を続けることではなく、長期的にサイトを育てることだ。
AIを使えばブログ運営は楽になるのか
私がブログ運営で活用しているものの一つがAIだ。
記事タイトルの候補を考える。
見出しを整理する。
文章の下書きを作成する。
アイキャッチ画像の構図を考える。
こうした作業をAIに手伝ってもらうことで、記事制作に必要な時間を短縮できる。
ただし、AIが文章を作ったからといって、そのまま公開すればよいわけではない。
実体験と違う内容が書かれていないか。
数字や事実に誤りがないか。
他の記事と似た内容になっていないか。
読者が知りたい情報が含まれているか。
最終的には、自分自身で確認する必要がある。
特にソロログのような体験談サイトでは、自分が本当に経験したことを大切にしたい。
AIは作業を助ける道具であって、体験そのものの代わりにはならない。
コールセンターの経験がブログの題材になる
仕事とブログを両立するうえで、面白いと感じるのは、コールセンター勤務そのものが記事の題材になることだ。
例えば、研修で学んだこと。
ロールプレイングで指摘されたこと。
電話対応で気づいた話し方の工夫。
50代で新しい仕事を覚える難しさ。
職場で感じた充実感。
こうした経験は、実際に働いているからこそ書ける。
私自身、ロールプレイングで話す速度が速いと指摘され、意識してゆっくり話すことで改善できた経験がある。
これは、一般的なコールセンターの仕事内容を説明するだけの記事とは違う。
自分の失敗と改善の過程を記録できるからだ。
ただし、顧客情報や社内マニュアルの詳細、勤務先の機密情報は公開しない。
仕事で得た気づきを、守秘義務に配慮しながら一般化して記事にすることが大切だ。
平日は短時間、休日はまとめて作業する
私が現実的だと考えるのは、平日と休日でブログ作業の内容を分ける方法だ。
平日は仕事が中心になるため、無理に長時間作業しない。
記事のアイデアをメモする。
下書きを少し進める。
過去記事のタイトルを改善する。
Search Consoleを確認する。
こうした短い作業なら、疲れている日でも取り組みやすい。
一方、休日には、まとまった時間が必要な作業を行う。
複数の記事を仕上げる。
画像を用意する。
カテゴリを整理する。
サイト全体の改善点を確認する。
例えば、平日は1日30分から1時間、休日は2〜3時間を目安にする。
もちろん、これはあくまで一つの計画だ。
仕事の疲労が強い日は休むことを優先する。
睡眠時間を削ってまでブログを更新し続けるのは、長期的には逆効果になる可能性がある。
記事数より検索アクセスを重視したい
6サイトを運営していると、記事数が増えること自体に達成感がある。
しかし、ブログを事業として育てたいなら、記事数以外の数字も見る必要がある。
検索結果に何回表示されたか。
何回クリックされたか。
どの記事が読まれているか。
検索順位は改善しているか。
こうした指標が重要になる。
私の場合、6サイト合計でGoogle検索から1日約30クリックという状況がある。
この数字を伸ばすには、新しい記事を増やすだけでなく、すでに公開した記事を改善することも必要だろう。
例えば、検索順位が11〜30位の記事を見直す。
タイトルと本文の内容が一致しているか確認する。
実体験や写真を追加する。
関連する記事同士を内部リンクでつなぐ。
少ない時間でも、成果につながる可能性のある作業を優先したい。
6サイトを続けるか、集中するか
ブログ運営で悩ましいのは、6サイトすべてを同じように育てるべきかという問題だ。
テーマを分けることで、専門性のあるサイトを作りやすくなる。
一方、管理するサイトが増えるほど、更新や改善に必要な時間も増える。
仕事をしながら運営するなら、優先順位を決めることが重要になる。
例えば、今月はソロログとSoloEatを重点的に更新する。
ほかのサイトは、過去記事の改善を中心にする。
翌月には、検索状況を見ながら重点サイトを変更する。
この方法なら、6サイトを維持しながら、限られた時間を集中させられる。
すべてのサイトを毎日同じペースで更新しなくてもよい。
53歳だからこそ無理のない継続を考える
若い頃と同じように、仕事が終わってから何時間も作業できるとは限らない。
コールセンターの仕事では、集中力や気配りが求められる。
帰宅後に疲れを感じる日もあるだろう。
そんなとき、ブログ更新を義務にしてしまうと、好きで始めた活動が負担になる。
だからこそ、何もしない日があってもよいと考えたい。
長期的に続けるためには、休息も運営計画の一部になる。
ブログは一日で完成するものではない。
半年、1年、3年と続けることで、過去の記事が積み重なっていく。
短期間に無理をするより、仕事と健康を守りながら継続することの方が大切だと思う。
まとめ|コールセンター勤務とブログ6サイト運営は両立できるのか
私の結論は、両立は可能だが、6サイトすべてを毎日更新する必要はないということだ。
コールセンターで働くことは、収入を得るだけでなく、新しい経験を積む機会にもなる。
そして、その経験はソロログの記事にもつながる。
一方、ブログ運営には、記事作成だけでなく改善や分析の時間も必要だ。
だからこそ、平日は短時間、休日はまとまった作業時間を確保する。
AIを活用しながらも、実体験と事実確認を大切にする。
記事数だけでなく、検索アクセスの変化を見る。
このような運営方法なら、53歳でも本業と6サイトを無理なく続けられる可能性がある。
仕事かブログか、どちらか一方を選ぶ必要はない。
コールセンターで働きながら、自分のメディアを少しずつ育てていく。
それが、今の私に合った働き方なのかもしれない。


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